『コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー』は4月22日のシーズン3の配信に伴い、ゲーム内ではアクティヴィジョン社の昔懐かしいアーケードゲーム10作品がプレイできるようになっている。
『コール オブ デューティ』シリーズのニュースサイト『チャーリー・インテル』はこのニュースについて4月22日にツイートしている。アーケードゲーム10作品は『コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー』の「兵舎」にある「ゲームセンター」でプレイできるという。
10 classic Activision arcade games will be playable in Black Ops Cold War via the Barracks. pic.twitter.com/C1oy6PIdJ4
— Call of Duty News (@charlieINTEL) April 21, 2021
10作品のタイトル名は『バーンストーミング』、『ボクシング』、『チョッパー・コマンド』、『エンデューロ』、『フィッシング・ダービー』、『グランプリ』、『カブーン』、『ピットフォール』、『ピットフォール 2』、『リバー・レイド』となっている。
ゲームはすべて無料でプレイでき、終了期限はないものと見られており、少なくとも4月22日に配信されたシーズン3の期間中はプレイできる見込みとなっている。
アクティヴィジョンはかねてからアーケードゲームが収録されることを暗示する複数の隠れ要素をゲーム内に仕込んでいた。『コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー』の発売前の時点でも、同タイトルの公式ティーザー・サイト『ポーン・テイクス・ポーン』の背景に『チョッパー・コマンド』のポスターが映っているのが発見されていた。
『コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー』のシーズン3では、新たなオペレーターとして元ノルウェー情報機関NISの女性工作員で「ペルセウス」の配下である「レイス」が登場している。
シーズン3の詳細については同タイトルの公式ブログで公開されている。
『コール オブ デューティ』シリーズの関連ニュースとしては、同シリーズのバトルロイヤル・ゲーム『コール オブ デューティ:ウォーゾーン』の累計プレイヤー数が1億人を突破したことが明らかとなっている。このニュースは2020年3月の同タイトルのリリースから13ヶ月後に発表されている。
また、販売元のアクティヴィジョンは同タイトルと『コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー』ですべてのプレイヤーに公平で楽しい体験を提供するため一貫してチート対策に取り組んでいくことを発表している。
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