ドラマ『SHOGUN 将軍』への出演で知られる真田広之はゲーム『ゴースト・オブ・ツシマ』の実写映画化について出演交渉を行っていると報じられている。
映画界の事情に詳しいダニエル・リッチマンによれば、ソニー・ピクチャーズとプレイ・ステーション・プロダクションは『ゴースト・オブ・ツシマ』の実写映画化に真田広之を出演させようとしているという。真田広之の出演については確定していない。
真田広之がもし実写映画版『ゴースト・オブ・ツシマ』に出演することになったとしても、真田広之のこれまでの出演作品から外れるものにはならないと言える。真田広之は『ラスト サムライ』、『47RONIN』、『里見八犬伝』、『忍者武芸帖 百地三太夫』、『魔界転生』、『柳生一族の陰謀』、『たそがれ清兵衛』など、侍を題材にした映画に邦画・洋画に多数出演している。
真田広之はゲームの映画化という意味でも2021年公開の『モータルコンバット』にも出演している。その他にも『アベンジャーズ/エンドゲーム』、『ジョン・ウィック:コンセクエンス』、『LOST』、『ウエストワールド』に真田広之は出演している。
実写映画版『ゴースト・オブ・ツシマ』の出演者については現時点で発表されていない。本作は『ジョン・ウィック』シリーズを手掛ける チャド・スタエルスキが監督を務める予定となっている。映画化についてはソニー・ピクチャーズとプレイ・ステーション・プロダクションによって2021年に発表されており、エクゼクティヴ・プロデューサーとしてサッカー・パンチ・プロダクションズが参加する。
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