『スターフィールド』の発売元であるベセスダ・ソフトワークスはスチームの批判的なレヴューに返信することでゲームを擁護している。
ユーチューバーのジュースヘッドはツイッターでベセスダ・ソフトワークスが「Bethesda_FalcoYamaoka」や「Bethesda_Kraken」といったハンドル・ネームを使って、『スターフィールド』の返信していることを発見している。
ゲーム中のローディング画面の多さを批判したレヴューに対して、ベセスダ・ソフトワークスは「高速移動の合間にローディング画面があるかもしれませんが、生成された広大なゲームプレイを完璧にロードするためのデータ量を考えてみて下さい」と述べている。
「海のように広く、水たまりのように浅い」と評したレヴューへの返信では「もし退屈になってきたと感じたら、メイン・ミッション以外にもやることはたくさんあります。多くのサイド・ミッションがあり、『スターフィールド』の人々や物語を知ってもらえると思います」
しかし、ベセスダ・ソフトワークスはスチームの批判的なレヴューに返信することにした理由については明らかにしていない。
ゲーム『スターフィールド』は今年9月にリリースされて、全体的にはポジティヴなレヴューが寄せられており、メタクリティックでは83点、オープンクリティックでは85点を獲得している。
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