『龍が如く8』は新たなトレーラー動画でリゾートを発展させていく『あつまれどうぶつの森』風の島があることが明らかになっている。
イルカに乗って海岸まで行くことができる「ドンドコ島」は『龍が如く』シリーズよりもスローペースな展開となっている。開発元の龍が如くスタジオは「ヤクザにも息抜きが必要な時がある」として、主人公・春日一番の「居心地の良いDIY生活」を明らかにしている。
「ドンドコ島」での行動は貴重な虫や魚を捕まえたりするなど『あつまれどうぶつの森』に非常に似たものとなっている。また、プレイヤーは周囲から資源を集めて家具を作ったり、環境からゴミを取り除くなどの日々の仕事をこなしたりする。
春日一番はここに夢のマイホームを建て、「島全体を思いのままにカスタマイズ」することができる。ドンドコ島のインフラが整備され、その評判が高まるにつれ、観光客はドンドコ島に押し寄せることになる。
しかし、厄介な連中がやってくることもあり、プレイヤーは新しく出会った仲間を彼らから守ったり、島にいる凶暴なイノシシから守ったりしなければならない。
「『龍が如く8』のプレイヤーはチャプター6の最初に登場するサイドストーリーを通じて、ドンドコ島へ行くことができます」とチーフ・プロデューサーの阪本寛之は語っている。
「この機能はメインストーリーとは独立しているので、自分のペースでプレイすることができます」
『龍が如く8』はPC、プレイステーション4・5、Xbox One、Xbox シリーズX|Sで2024年1月26日に発売される。
一方、プレイ無料のファースト・パーソン・シューティング・ゲーム『ザ・ファイナルズ』はオープンベータテストが開始されている。
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