Photo: The Pokémon Company, Nick Kyrgios via Instagram

プロテニス選手のニック・キリオスは背中にリザードン、ギャラドス、ミュウツー、カビゴンといった『ポケットモンスター』のタトゥーを入れている。

ニック・キリオスは「ポケモン・ギャング・フォー・ライフ」と銘打った施術を撮影した映像を投稿している。「クレイジーなものを作らなければならなかったんだ」と彼は述べている。

施術はロサンゼルスにあるギャンガ・タトゥー・スタジオの5人のアーティストによって行われており、タトゥーは首から背中に及ぶものとなっている。ギャンガ・タトゥー・スタジオはクリス・ブラウン、ドレイク、Gイージー、ポスト・マローン、ケヴィン・デュラントらも愛用している。

今回、グレースケールで描かれたタトゥーはすべて『ポケットモンスター』の第一世代のポケモンとなっている。リザードン、ギャラドス、ラプラス、フーディン、カメックス、ミュウツー、ゲンガー、カイリュー、カビゴンが背中には描かれている。

カビゴンは先日公開された睡眠計測アプリ『ポケモン・スリープ』にも登場している。本作はスマートフォンを置くだけであなたの睡眠を計測・記録して、ポケモンの寝顔を集めるゲームで、プレイヤーはここでネロリ博士と一緒にポケモンの寝顔を研究することになる。

その他のゲーム関連のニュースとしては、ニッキー・ミナージュ、スヌープ・ドッグ、21サヴェージが『コール オブ デューティ:モダン・ウォーフェア2』第5シーズンと『コール オブ デューティ:ウォーゾーン』でプレイアブル・キャラクターとして登場することが明らかになっている。

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