原神、北米とヨーロッパのプレイヤーを対象にゲーム内楽曲をカヴァーするコンテストを開催

Photo: Mihoyo

『原神』の開発元であるミホヨはゲーム内の楽曲のカヴァーを募集して賞金を提供するイベント「ワールド・クエスト：ミュージック・ショウダウン」を開催することを発表している。

北米とヨーロッパのプレイヤーは現地時間3月19日まで『原神』のゲーム内楽曲のカヴァーを応募することができる。

ミホヨの告知ページによれば、参加者は「どんな楽器でもいいので楽器を使って『原神』の楽曲を演奏する」ところを撮影して、ツイッター、TikTok、フェイスブックに「#AstraCarnival」「#GenshinImpact」「#MusicShowdown」のハッシュタグをつけて投稿する必要がある。

参加者は登録を完結させるためにグーグル・フォームへの入力も求められている。

ミホヨは優秀者をロサンゼルスに招待するとのことで、そこで開催されるコンテストでは1位には2000ドル（約26万円）、2位には1500ドル（約20万円）、3位には1000ドル（約13万円）が贈られる。

また、ツイッター、TikTok、フェイスブックで最も再生された上位3人計9人には100ドル分のアマゾン・ギフト・カードが贈られ、ランダムの100名にはゲーム内で使える「空月の祝福」が贈られる。

応募資格は18歳以上で、ロサンゼルスでのコンテストに参加できる方は撮影されることに抵抗がないことが条件となっている。

先月、『原神』の開発元であるミホヨは性的不品行の話が持ち上がったエリオット・ギンディが今後はティナリの声を担当しないことを発表している。

「声優事務所とのやりとりの上、ティナリの英語版声優であるエリオット・ギンディは契約違反のために今後のバージョンではキャラクターの声を担当しません」とミホヨは発表している。

また、メタ社のマーク・ザッカーバーグはさらに10000人の従業員を削減することを発表している。

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