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俳優のデヴィッド・ハーバーとジョディ・カマーが新作ホラー・ゲームに出演することを明かしてる。

現在、映画版『グランツーリスモ』の撮影に臨んでいるデヴィッド・ハーバーは、先日、海外メディア『ファン・ネイション』から「ゲームに出演してみたいか」と尋ねられて次のように答えている。

「実は、（出演したゲームタイトルが）発売される予定です。僕とジョディ・カマーがビデオゲームに出演したんだ。今後……来年になると思う。ホラー・ゲームだよ」

デヴィッド・ハーバーは新作ホラーゲームのプロットや発売日などの詳細は伏せている。

先日、ホラー・ゲーム『ソーマ』や『アムネシア』シリーズを手がけるフリクショナル・ゲームズは第1次世界大戦期を舞台とする1人称視点のホラーゲーム『アムネシア：ザ・バンカー』を発表している。

『アムネシア：ザ・バンカー』はPC、Xbox、プレイステーションで2023年3月に発売予定で、「人の動きに反応して襲ってくるモンスターが存在する」暗い地下壕に閉じ込めらた第1次世界大戦期のフランス兵士が、地下壕からの脱出を目指すタイトルとなっている。

『アムネシア：ザ・バンカー』のスチーム・ストア・ページには次のように記載されている。「プレイヤーはフランス兵士のヘンリー・クレメントとして、リボルバー式の拳銃と手動式の懐中電灯を片手に地下壕を探索し、物資を調達して必要なアイテムをクラフトします。また、ランダムイベントも発生するため、プレイするたびに展開が変わります」

「（地下壕には）プレイヤーのわずかな動きや音に反応して追ってくる脅威が存在しており、臨機応変に対応しなくてはなりません。プレイヤーの決断次第でゲームの展開が変わります。行動が結果をもたらすのです」

デヴィッド・ハーバーは2023年公開予定の映画『グランツーリスモ』で、レーサー志望である10代の主人公のトレーナー役を演じる予定となっている。

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