Photo: Creative Assembly

セガがゲームなどの販売を手掛けるオンライン・プラットフォーム「GOG(グッド・オールド・ゲームズ)」と提携してゲームを配信することが明らかとなっている。

今回のニュースは6月6日にGOGの公式サイトで公開されたニュース記事で発表されている。「この度インタラクティヴ・エンターテインメントを提供する世界有数の企業であるセガが、パートナーに加わりました。同社のゲームをDRMフリーの形式で配信します。今回の発表に伴い、2014年に発売されたサバイバル・ホラー・ゲーム『エイリアン:アイソレーション』の配信を開始しました。エレン・リプリーの娘アマンダが、行方不明になった母親を探すミッションに挑む作品です」

なお、ニュース記事の公開前には、セガの公式ツイッター・アカウントがGOGのタグとエイリアンの絵文字を付けたツイートを投稿している。GOGでは近日中に病院経営シミュレーション・ゲーム『ツー・ポイント・ホスピタル』とSFシューティング・ゲーム『ウォーハンマー40,000:スペースマリーン』も登場する予定となっており、「今後数週間のうちに、複数の追加タイトルを発表する予定」だという。

GOGは2008年に『ウィッチャー』シリーズや『サイバーパンク2077』の開発・販売元として知られるCDプロジェクト・レッドが設立している。現在、GOGは最も人気のあるゲーム配信プラットフォームの一つとなっており、成功の要因としてはゲームを「DRM(デジタル著作権管理)フリー」で配信・販売するポリシーが挙げられる。また、エレクトロニック・アーツ、2Kゲームズ、カプコンなど、600以上の会社と提携してゲームを配信している。

『エイリアン:アイソレーション』は2014年に発売され、これまでに高い評価を得ている。AIのゼノモーフ(エイリアン)がゲーム内で出現するたびに予測が困難な攻撃を仕掛けてくる点が特徴的な作品となっている。また、映画『エイリアン』のヴィジュアルと世界観を忠実に再現しており、映画を原作とするゲームの中で、最高の作品の一つと評価されている。

その他のニュースとして、エレクトロニック・アーツがLGBTQ+コミュニティを支援する声明を公式サイトで発表している。「私たちは企業として団結し、トランスジェンダーの人権、そして女性の人権を尊重します。私たちの仲間、プレイヤーの皆さん、そしてLGBTQ+コミュニティへの支援は揺るぎないものです」

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